概要
大分県に位置する姫島村は、豊かな自然に囲まれた小さな島だが、「日本の北朝鮮」とも呼ばれる。その理由は、1960年から60年以上に及ぶ、ある一族による独裁政治のような状態が続いていたことにある。藤本熊雄氏が村長に就任して以来、長男の藤本暁吉氏へと引き継がれ、長きにわたり無投票当選を繰り返してきた。島民の多くが村役場に雇用され、村長からの恩恵を受けているため、逆らいにくい状況があったという。しかし、インフラ整備や雇用創出など、島民にとって必ずしも悪い政治ではなかった側面もある。2016年には61年ぶりに村長選挙が行われたものの、現職が勝利。しかし、2020年、藤本暁吉氏は高齢を理由に引退を表明し、新たな局面を迎えている。動画では、姫島村リンチ殺人事件や、姫島七不思議といった、この島の歴史と文化にも触れられている。姫島村はなぜ「日本の北朝鮮」と呼ばれるのか?その真相に迫る。