概要
ベトナムの知られざる心霊スポットを巡る企画がスタート。最初に訪れたのは、バーベー国立公園内にある神秘的なフーマードン洞窟です。この壮大な鍾乳洞には、かつて王様と兵士たちが餓死したという悲しい歴史が秘められており、地元では「叫び声」や「泣き声」が聞こえるという霊障の噂が絶えません。特に、将軍が馬の頭を生贄として捧げたという伝説は、洞窟の持つ暗い側面を物語っています。
しかし、洞窟探訪中にスタッフに体調不良が続出。そして、撮影者自身にも突如として血便と血尿という緊急事態が発生します。O157やノロウイルスといった感染症の可能性も浮上し、一時は強制帰国も視野に入るほどの深刻な状況に。病院での検査の結果、疲れによる免疫低下と菌が原因と判明しますが、別のスタッフは脱水症状による腎不全寸前という危機的な状態でした。
この予期せぬトラブルの中で、現地ガイドのトーサンが献身的にサポートしてくれたことで、一行は無事に危機を乗り越えます。病院の手配から通訳、精神的な支えまで、トーサンの温かい人柄とプロ意識が光りました。この経験は、海外旅行における体調管理の重要性や、万が一に備えた海外旅行保険の必要性を改めて痛感させるものとなりました。神秘的な心霊スポットの裏で起きた、人間ドラマと教訓が詰まった旅の記録です。